混みすぎフードコート

とある休日、ナゴヤドームのすぐ近くにあるイオンに行きました。このイオンはかなり大きくて、専門店街も充実している複合施設です。
昼食をとるために、子供のリクエスト、それぞれ好きな食事ができるフードコートに行ってみました。もうすでに1時を過ぎていたのですが、フードコートは満員で、座る場所はありませんでした。
確かに土日ともなるとフードコートはどの施設もいっぱいで、座席を確保するのは一苦労。もう少し後の時間までイオンの中をぶらぶらして、空いてくるころまでお昼はがまんすることになりました。
30分くらいぶらぶらして、2時前にもう一度フードコートを目指しましたが、その光景は1時間前と全く変わらず。もちろん満席ですし、座席を狙って待っている人がまだあちこちに。もう2時だというのに、なんでこんなに混んでいるの!?とびっくりです。
子供がおなかすいた~もう待ちきれない~と言い出したので、仕方なくテイクアウトできる食事を購入し、冬空の下、外のベンチで食べることになってしまいました。


曼陀羅塗り絵のデザインが難しい
一日の終わりに今日の良いことを考えながら集中するのはとても良いなと思って、曼陀羅の塗り絵をはじめてみました。写経ほどかしこまってやらなくてもよさそうと思ったのですが、やってみるとなかなか難しいんです。
曼陀羅は続いて無いようで続いているデザインが多いのです。なんとなく、続いているものを絶ちきるのは悪い気がして、一色で塗りたくなります。でもそうすると使える色の数がとても少なくなってしまいます。
お手本無しで自分の思うがままに描くことが勧められているのですが、自分がさみしく内面が乏しいといわれたようで少しだけ悲しくなってしまいました。
サンプルを見ると途中でドンドンと色を代えていっているのがわかりました。私が三色で終わった柄が十色以上の色で塗られているのです。鮮やかさに、これが曼陀羅の魅力だよなぁと再認識しました。
絵のセンスがないからと塗り絵に逃げたのですが、これはなかなか色あわせのセンスが問われそうです。初めは脱3色から始めて、いつか美しい曼陀羅を作りたいです。?



2021年11月15日 Posted bytatsuyakawagoe at 05:11 │Comments(0)

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